海外の男の手料理って -その2-
ドイツ来てから本当に私、何もしていません。
強いて言えば、食器洗いとメロンを切ったくらいかなー。台所に複数人が立つと価値観の違いで喧嘩になることもあるので、余計な手出しはしない主義です。←なーんて、単に楽したいだけだったり。
昨日はラム肉のリブを焼いてもらいました。これも普通にハーブをのっけて塩こしょうで焼いただけです。
でもそもそも一人飯でラム肉って使わない。しかしながら、ラム肉って栄養価がものすごい高いらしいんです。ラム肉の効果は貧血の改善、精神の安定、疲労回復、冷え性改善、更には貧血の改善やホルモンバランスを安定させたり、老化防止にもいいらしい。
ちょっとぉ、ラム肉、もっと日常生活に取り入れたいですね。普通のスーパーで売っていないので、なかなか手に入れるのが難しいですけどね。
これはいつもお馴染みですね。朝、サラダを作ってくれってリクエストされたら、これを作ります。
シーザードレッシングにこしょうをほんのちょっと振りかけるとおいしさ倍増です。
フライドポテトも作ってもらいました。レンチンじゃないですよ。ちゃんとフライヤーで揚げていました。
とまぁ、こんな感じです。
因みにこの働く男子の台所はすごいんです。男子の台所とは思えないほど、設備、道具がそろっていて、大型の冷蔵庫が2台もあるんです!中身すかすかでしたけど…。羨ましい。
でもドイツにはとても住めませんけどねぇ。
家にはサウナ、ランドリーが2台もあります。風呂場が2か所。でも決して豪邸ではないんです。これが普通のドイツ人の暮らしなのか?ここんちよりももっともっと大きい家は沢山ありました。
❖海外の男の手料理の記事をもう一つ❖
自己紹介はこちらです。