ビールのつまみに甘酸っぱい茄子南蛮炒め
野菜高騰中ですが、茄子は比較的通常価格ですよね。
昨晩どうしてもお腹が空いて、ささっと作って食べました。
晩酌してませんが、ビールに合うなーと思いながら一気食い(^_-)
茄子って簡単でおいしいレシピが沢山あるんです。これもそのうちの一品。
切るでしょ。
ごま油で炒めるでしょ。
これに調味料を入れて更に炒めるだけです。
酢とか酸っぱいものが好きな方向けの味です。
【材料】茄子、ごま油、麺つゆ、砂糖、お酢、みりん、酒
ところでお恥ずかしながら、「南蛮」てなんぞや?と疑問に思いましたので、調べてみました。「カレー南蛮」、「チキン南蛮」…
15世紀頃の日本では西洋人を東南アジアを経由して来ていたため、南蛮人と呼んでいました。ヨーロッパ(主にスペイン、ポルトガル)のことを南蛮と言っていたんですね。一説では、東南アジアも含むとありますが。
まとめると、ヨーロッパ人が船を使って日本に伝えたもの、そしてそのルートの諸外国の影響を受けたものを南蛮料理と言うようです。
唐辛子は別名「南蛮辛子」、「南蛮煮」は肉や魚やネギや唐辛子を煮た料理。
「南蛮漬け」はマリネなどが原型とされる。
「カレー南蛮」や「鴨南蛮」は唐辛子やネギの入ったものを指す…とWikiに書いてありました。
とつまり、南蛮料理とは、唐辛子やネギなどの香味野菜をうまく取り込んだ料理ということでしょうか?うーん。なんか複雑。
わかりました!南蛮には2つの意味があったのです。
私が書いたように諸外国の意味を持つものと、もう1つは、肉や魚と共に、ネギなどを
酢漬けする事。
後者が南蛮料理から来たかどうかは不明ですが、この2つの意味をごっちゃにするからわからなくなるのだと…。
❖茄子の簡単料理をもう一品❖
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