働く女子は野菜ゲット後は冷凍保存すべし -その7-
噂の見切り品でゲットしたじゃがいもたち。
これが袋詰めで100円也。6つくらい入っていたかしら?
じゃがいもって選んだものによっては、冬場だと常温でも数か月も持つんですよ。海外のサイトだとseveral monthsって書いてあったので、5~6か月?ウソーって感じもしますが…実験したことないので、どうだか。
そこまで保存する前にさっさと使ってしまいますけどね。
常温では新聞紙敷いて段ボールか何かに入れて保存します。実家では物置に置いていましたっけ。
または、一つ一つ新聞紙に包んで保存する家庭もあるでしょう。
とにかく湿気と直射日光を避けることが大切なのだそうです。
しかし、私はそれだとじゃがいもの存在を忘れてしまう。というよりも、家が狭いのでじゃがいもや玉ねぎを常温保存する場所がないという言い方が正しいでしょう。
なので、冷凍保存することにしました。
冷蔵でもいいんですが、冷蔵庫の中に野菜を入れておいても、それでも忘れてしまうこともあるので、食材を無駄にしないためにも徹底して冷凍保存です。
電子レンジで加熱してからキッチンペーパーなどで水気を切ります。
そして、デター!!ジップロック。
これでいいのだー!
解凍後に食感が気になる方もいらっしゃるということで、念のため。食感を楽しむ調理法よりもポテトサラダやマッシュポテトに向いているらしいです。
気を付けたいのが、見切り品ってたまに保存状態が悪いため、じゃがいもが緑色に変色しているものがあったりします。
それは、日光に当たり、皮に葉緑体が出来て、光合成をしちゃっているんですね。毒素を含んでいますので、食べてはいけません。
食べるとどうなるか…吐き気や下痢、おう吐、腹痛、頭痛、めまいなどの症状が出ることがあるそうです。
また、芽が出ているもの。これは家庭科でも習ったと思いますが、やはり毒なので十分カットしちゃいます。
正しく選んで賢く使いたいものです。
❖冷凍保存シリーズをもう1つ❖
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