煮っ転がさない?里芋の煮っ転がしって一体(・・?
大人になるとこういうの、食べたくなりませんか?
芋、栗、かぼちゃのおいしい季節。忘れてはいけないのが里芋です。
里芋といえばぬめり。私、ぬめりが大好きなのです。納豆と同じぬめりですね。
そう、お馴染みのぬめり=ムチン。わかる方はアンチエイジングのツーだったりしますか?老化防止にいいんですよー。ぬめりのあるものを沢山食べて若返りましょうね。
他にもぬめり成分の中には、ガラクタンという粘性物資が含まれていますが、こちらは何と免疫効果を高めてくれるのだそうです。
ぬめりが嫌いだからといって洗い流してしまってはもったいないです。できるだけ皮を剥いて何もせずに食べるのが栄養としていいらしいですよ。
さて、早速煮っ転がさない煮っ転がしもどきを作ってみましょうか?
皮を剥いてから5分だけ水にさらしておきます。このくらいじゃぬめりはとれませんから!さー、得意のレンチンで時短しましょう。
ここからがこのレシピのすごいところです。
なべでたれを作るのです。
そしてこのたれをレンチンした里芋に絡めて食べるだけ!すごいでしょー。
でもこれ、癖になる味です。余ったたれはこんにゃくとかに付けてもおいしいかも('ω')
もちろん私は作り置きしておきましたー。
【材料】里芋、和風顆粒だし、酒、砂糖、みりん、味噌、煎りごま、片栗粉
❖お袋の味をもう一品❖
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