意外と手軽にできるおふくろの味まとめ
家庭によって記憶に残る味は違いますよね?
私の場合、母が作ってくれた肉じゃが、白菜の煮物の味は今も記憶に残っています。
母は今も健在ですが、5~6年前、突然料理ができなくなりました。そこからアルツハイマーを発症していることがわかったのです。
料理がうまかった人が突然料理の仕方を忘れる…って想像つきませんが、これはサインなので気を付けるべきです。
今となっては、母よりも私の方が料理をすることが多いとは思いますが、それでも母の料理を超えられないと思うことはよくあります。
そんな母の味を思い出す、おふくろの味を集めてみました。一人暮らしの男性諸君には、ぜひとも試して頂きたい簡単なものばかりです。
❖ 里芋の煮物❖
里芋を扱うことは少ないのですが、たまに食べるとほっこりしますね。里芋の煮物は日本のお母さんの味です。このレシピはそんな味。煮っ転がさない意外な作り方も魅力です。
❖里芋、人参、さつま揚げの煮物❖
またまた里芋ネタですみません。でもこういうの、居酒屋でもあまり出てこないので、やっぱり家庭の味なんですよ。これは、ビールではなくて日本酒と一緒に…って感じです。
❖鶏肉とこんにゃくのうまうま煮❖
やわらかい鶏肉とこんにゃくのうま煮です。この味、大好きです。鶏肉に味がよく染みていて、おいし過ぎる!ご飯が進むので要注意です。
❖ぶり大根❖
もうシーズンは終わってしまいましたが、これも欠かせない。ぶり大根。実は私は実家でぶり大根って出てきたことないのですが、友達がお泊り会でよく作ってくれてました。忘れられないです。
❖大根とツナの煮物❖
これは、まさに母がよく作ってくれました。作り置きにも最適なんです。こういうのが冷蔵庫に入っていると思えば、残業も頑張れる気がします。
家飲みでもこんなおふくろの味が出てきたら喜ばれますよね!何度もリピしたくなるレシピたちでした。
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