ドイツでは自炊の方がおいしいから外食はあまりしないらしい
昨日無事にフランクフルトの空港へ着き、これから10日間のバケーションです。
ドイツでは赴任中のパートナーの家に泊まっております。しばらく働く女子の台所ならぬ働く男子の台所とすべきでしょうか。
ドイツで有名なものといえば、先日紹介したプレッツェル、ソーセージ、ビールといったところですよね。ドイツ料理ってアメリカ料理と同じであまり聞かないし、ドイツ料理のレストランってあまりないなーって不思議に思います。
そうなんです、色々な文化が交わった料理なので、これがドイツ料理っていうのがないようです。
因みにドイツのみなさんは外食がもったいないし、おいしくないので、家で料理をするらしいのですが、その家庭料理なるものがどうもおいしいらしい。帰国したらドイツ料理を習いに行ってみようと思います。
トップの写真はアメリカ人のパートナーに作ってもらった、これでも超手抜き料理です。
まずは、サラダ。こういうの、大好き。レタスと黄パプリカ、スモールキャロットをただ盛り付けて上からシーザードレッシングとスモークベーコンかけただけ。これにズッキーニとか入れても最高においしい。
ご飯はプレクックにバターを混ぜたもの。
家にこんなのあったらいいですよね。これで焼いていました。
左側にあるのがプレクックのライス。湯せんで2分。
アメリカって手抜き料理の天才ですよ。日本にもこの手のご飯ってさとうのごはんとか色々ありますが、アメリカは米だけでなくても、本当に色々なプレクック製品が出回っていて、見ていて楽しくなります。断然自分で作った方がおいしいと思うのかもしれませんが、私はこういうの嫌いではないです。
❖プレッツェルが気になる方はこちら❖
自己紹介はこちらです。