つくれぽ2000人の焼き茄子を作ってみた
夏に食べたい野菜料理と言えば…焼きなすですね!
焼き茄子のレシピは沢山出回っていますが、せっかくなのでつくれぽ2000人の焼き茄子ってどんなんだろう?と思い、作ってみました。
本日の生贄。変な形。角が生えてます。
なすは適当な大きさに切るのですが、あく抜きをします。
あく抜きは、塩水に5分つけてくださいね。あまりつけ置きしてしまうと風味が落ちてしまいます。
ちょ、、いい感じぃぃー。
秘伝のタレにつけるだけ。私の場合、おいし過ぎて上から更にかけてしまいました!
これ、失敗ないですね。
【材料】茄子、しょう油、砂糖、すりごま、しょうが、ごま油
ところで、茄子のあく抜きはなぜ必要なのでしょう?
・色をきれいに出す
・えぐみを感じない味になる
上記の効果があるようです。
うーん。サイトによっては、焼き茄子にはあく抜きは必要ないとも言われておりますが、とりあえずきれいな色に仕上がったので、よしとしましょう。
茄子のあくの正体は、クロロゲンというポリフェノールの一種です。
ですから、あく抜きしなかったからといって、体に害があるわけではありません。
ただ、あく抜きした方がえぐみがとれるということなので、気になる場合は塩水につけるだけなので、ささっとやってしまいましょう。ささっとね!
❖茄子の料理をもう一品❖
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